健康豆知識「元気通信」

場を綺麗にするとストレス軽減

みなさんこんにちは。
12月です、令和元年も残りわずかになりましたね。

この1年は皆さんにとってどの様な1年だったでしょうか?
慌ただしく過ぎた人もいれば、不調で停滞していたと感じた人もいるでしょう。
来年に向けて色々考える時期ではありますが12月はバタバタと忙しくなりますよね。
クリスマス・年賀状作成・大掃除など、日常生活にプラスしてやることが盛りだくさんです。

なぜ年の最後に大掃除をするのでしょうか?
グーグル先生で検索したら「煤払い」が大掃除の原型で1年のすすを払いお正月の神様をお迎えするのが大掃除の意味だそうです。
儀礼的、宗教的な意味合いがあったそうです。
気になる人は検索してみてください。(笑)

掃除がもたらす体と心に良い影響

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「場を綺麗にするとストレス軽減」です。
最近では断捨離が流行り、掃除するプロの方が掃除できない人のお宅に行き部屋を片付け、過去の後悔で前に進めない人の心のケア(カンセリング)をして、社会復帰させたり薬漬けやお酒の依存改善に貢献しているそうです。
では、なぜ掃除するとストレスが減るのでしょうか?

部屋が汚い状態をイメージしてください。
「暗い、汚い、臭い」などが浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

暗いは、光が入らないので生体リズムが乱れます。
生き物は光によってリズムをとっています。
朝の光は覚醒させて、セロトニンを分泌し交感神経が優位に働き活動的になります。
汚いは、カビ・ダニ・ホコリなどの化学的ストレスが高いため、自律神経に負担をかけます。
臭いは、不快な臭いはネガティブな思考に入りやすくなります。
これは、嗅神経が感情に関わる偏桃体に影響するためです。
好きな匂いは気持ちを落ち着かせる効果があるため、アロマセラピーはストレスを減らして自律神経の活性化に有効なのでしょう。

この様なことから、掃除をすることは体と心に良い影響を与えるので、日頃から場を綺麗にすることは体調を改善することにも影響します。
掃除は「拭き清める」のと精神的に「祓い清める」の意味があるそうです。
12月の大掃除では、1年間のネガティブな感情や邪気を祓い清めて、心身共に軽くなり新年を迎えましょう。

不要な物は脳を疲弊させる

断捨離をするとスッキリすると聞きます。
何故でしょうか?これには科学的根拠があります。

簡単に言うと、物は情報です。
不要な物は不要な情報で、脳を疲弊させます。
現代人は情報過多で脳が疲弊しています。

脳の疲弊は、自律神経に影響します。
詳しくは長くなってしまうので他の機会にお話ししますね。

当院で配信しているメールマガジンでは、ストレスで体調を崩している人向けに有用な情報を提供しています。
そちらも参考にしてみてください。