健康豆知識「元気通信」

自律神経の乱れに有効な食材

更新日:2014.08.19
執 筆:整体師 森陽介

残暑が厳しいザンショ・・・
涼しくなりましたか?むしろ寒くなりましたか~??

こんにちは。季節の移り変わりは早いものですねえ~
秋。皆様はどう過ごされますか?

季節の変わり目は、自律神経が乱れやすいのでご注意ください!!

そこで、今回のテーマ改め 男飯!

自律神経失調症を吹っ飛ばせ!

と、いうことでご紹介いたします食材は、
皆さんご存じ、SANMA~秋刀魚~。

一般的に言われる青魚には、αリノレン酸・DHAやEPAが豊富に含まれている食材です。
DHAやEPAは高血圧、高コレステロール、中性脂肪を改善、脳や神経機能を正常にする効果もあり、自律神経やうつ症状にも効果があるとされています。

また、その他にも、鉄分やビタミンB2、B12、そしてもう一つ、レチノールという成分は、皮膚、粘膜によく、最近がんにも良いといわれている成分です。

そんなすごい食材 サンマ! 今が旬こんばんのおかずにどうですか?

ということで、さんま料理を一品

私は、塩焼きにして頭をとったら骨ごとバリバリ食べるのが一番好きですが・・・
男飯過ぎますのでまねしないで下さい。(笑)

材料と作り方

「材料」

  • さんま…3匹
  • つけ汁…しょうゆ(大さじ2)、酒(大さじ1)、砂糖(大さじ1)、しょうが汁(小さじ1)
  • ※おこのみで…カレー粉(少々)、または酢(大さじ2)、ごま油(小さじ1)
  • 片栗粉…適量

「作り方」

まず、さんまを三枚におろし、軽く水気を取ったら、つけ汁に15分くらい漬ける。
漬け終わったものを、水気を取り片栗粉をまぶしておく。

170℃の油で2~3分揚げれば出来上がり。
小骨が気になる方は、4~5分揚げれば気になりません。

注)調理は、おおざっぱです。個人の味付けで美味しく召し上がって下さい。