当院院長のブログ

「損得で感情、行動」が変わる?

2019.05.17更新


こんにちは、院長の田島です。

新元号になりましたね、令和元年です。
新しい気持ちになりますか?
それとも元号が変わったからといって、特に変わらない生活でしょうか?
大勢の人は、特に変わらない生活を送っていると思います。

メディアなどでは、新元号にあやかり会社名を令和にしたり、万葉集の本が売れたり、令和の商品を出したりして、新しい物の何かにあやかりたいと動く人が報道されていました。
素晴らしいですね。フットワークが軽いというか、商売が上手いというか、人それぞれ捉え方・感じ方は様々だと思います。

新元号発表の4月から日本人は柔軟性があり、良い物・新しい物を取り入れることが早いのかな~と私は感じました。
外国に住んだことがなく外国の人の文化は分からないので比べようがないのですが、江戸時代の鎖国していたころよりも、近代では柔軟性が増しているのでしょうね。

この様に新しい物を取り入れて行動する時は、どの様な思考が多く働いているのでしょうか。
それはズバリ、損得です。
得になるか、損をするかの思考です。
自分にとって役に立つか、立たないかの2つの思考で行動が変わります。

「損得勘定で決めないよ」という声が聞こえてきそうですが、無意識に人は自分にとって得することなのか、損をすることなのかを判断して感情が生じるそうです。

自分にとって得をしそうなことや役に立つ情報がある時には、どの様な感情が出ると思いますか?
ワクワク、ドキドキ、嬉しい、楽しい、やったー!

反対に、自分にとって損をしそうな時や役に立たないことがあった時には、どの様な感情が出るでしょうか。
嫌だな、ガッカリ、悲しい、イライラ。

例えば、買い物で何パーセント還元・無料などのセールがやっているときは、多くの人が行動しますよね。
また、自分が困っている・悩んでいることの解決・解消方法を知りたいとき、ネットで検索して情報を探す・専門家に相談に行く腕のいい経験豊富な病院の先生や治療院を探すなどの、自分にとって役に立つ行動もそうです。

なんとなく人が行動する時の思考・感情が分かりましたか?
得なことや役に立つことは、自分にとって都合が良い。
快・不快で言えば、快を選ぶということです。

行動をして感情が生まれることもありますが、これは行動後の流れです。
考えず感じず行動をすることは基本的に難しいでしょう。
「後先考えず行動しました」という人がいますが、上手くいくかもなどと考え、ワクワクして行動しているはずです。
考える思考は良いのに行動に移せないのは、感情を上手く感じていない可能性があります。

感情は、行動をするためのエネルギーになります。
快の感情は、ドーパミン、セロトニンというホルモンが分泌され、楽しい、嬉しい、心地よい行動に繋がります。
不快な感情は、ノルアドレナリン、コルチゾールというホルモンが分泌され、恐い、嫌だ、辛い、逃げる行動に繋がります。

ストレス過多で自律神経が乱れると、ホルモンの分泌量が少なくなります。
自律神経が乱れると感情を感じづらくなるというのは、こういう理由があるのですね。

新しい時代です。
せっかくなので、自律神経を整え、快・得することにワクワクして行動してみてください。

当院では、引き続き自律神経やうつでお困りの人に役に立つ情報の提供や施術を行っていきます。

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