顎関節症

顎関節症の整体法

顎関節症(がくかんせつしょう)とは、あごの関節に異常があり、
痛みや不快感、または口を開けたり閉じたりする時に違和感ややりにくさが起こることを言います。
顎関節症は、うつや自律神経失調症と関わりが深いために、
顎関節症の大半の方は自律神経が乱れています。

顎関節症があることで脳にストレスが加わり自律神経が乱れる場合もあれば、
自律神経が乱れることで脳の機能が低下し、顎関節症になる場合があります。

顎関節症があることで脳にストレスが加わり自律神経が乱れる場合の例は、
歯の治療や顎の周辺の打撲などから咬み合わせが狂い、
それが気になって(=ストレス)脳が緊張してしまう。
これが重なると不眠症になったり、刺激に対して過敏になりストレスを感じやすくなったりします。

自律神経が乱れることで脳の機能が低下し、顎関節症になる場合の例は、
寝ているときの食いしばりや歯ぎしりです。
寝ているときは無意識の状態になりますので、
いつも感じているストレスが浮かび上がってきます。
すると、そのストレスに抵抗して食いしばったり歯ぎしりをしたりするようになります。
同時に悪夢を見る場合もあり、これらは自律神経が乱れることで起きてるのです。

なぜ、このようなことが起きるかというと、
顎関節は脳神経と言われる脳から直接出ている神経でコントロールしているので、
脳の状態が顎に、あるいは顎の状態が脳に神経の伝達で伝わりやすいのです。
そのため、脳に緊張があると顎関節に影響し、顎関節がゆがむと脳に影響を与えてしまうのです。

当院では、顎関節そのもの(顎関節を構成する、骨・筋肉・靭帯・関節円盤・関節包など)を元に戻すことで顎関節症を改善させることもあれば、自律神経の乱れを元に戻し顎関節症を改善させることもあります。
原因が打撲などの顎関節症を除き、顎関節そのものと自律神経の乱れの両方にアプローチしています。
なぜなら、その方が症状の改善率が上がり改善にかかる期間も短くなるからです。

  • 顎関節そのものを元に戻す整体法

  • 自律神経の乱れを改善させる整体法