うつ・自律神経に詳しい整体院のブログ
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鉄不足の原因は生活習慣!?

2018.01.19更新



こんにちは、上野整体健療院の田島です。

さて、前々回のブログ鉄不足の症状は…貧血だけではない!では、「鉄」をテーマに取り上げましたが、
覚えていますかね。

今回も、「鉄」「フェリチン値」について触れて行きます。
まず、鉄不足になった時の特徴をご理解ください。

・イライラ、集中力低下、神経過敏
・立ちくらみ、めまい感、耳鳴り、偏頭痛
・関節の痛み
・喉の違和感
・冷え性 
・疲れやすい
・アザが増える

この症状をみてどう思いますか? 
自律神経失調症の症状と似ていますよね。
友人や職場の同僚などにこの様な症状の方はいませんか?
女性で顔色が白っぽい感じの方は、もしかしたら鉄不足かもしれません。

もちろん鉄だけとれば症状が改善するわけではありませんが、1つの要因と思った方がいいので参考にしてください。

この様な症状が出ているという方は、姿勢が悪くなっている方が多いです。
整体で構造的ストレスである体の歪みをとることも、根本的改善につながるでしょう。

また、最近中高生の女の子の患者さんが増えている様に感じます。
社会的にも、引きこもりや不登校の生徒が増えていると耳にします。
その背景は、SNSの普及による友達関係のストレスや、受験でのストレスで自律神経が乱れた事にもよると思いますが、「鉄」不足による影響もあると感じます。

その理由は、月経が始まり、貯蔵鉄(フェリチン)が減っていくからです。
また、ダイエットによる栄養失調もあります。
簡単な食事(おにぎり、菓子パン、パスタ、お菓子)により、タンパク質、鉄、ビタミン、ミネラル不足になり、「新型栄養失調」になっている可能性があります。

飽食な時代に栄養失調とはビックリですね。
お腹だけを満たせば良いという食事はよくないですよ。

現在の日本の食事は、栄養価が下がっていると言われています。
冷凍肉、加工品はビタミン、ミネラルが削ぎ落とされ、ご飯(白米)は精製することでマグネシウム、亜鉛、鉄分が剥ぎ取られます。

私もあまり食べたことはありませんが、鯨の肉はタンパク質や鉄が豊富な食材だったそうです。
父、母から給食で鯨を食べたと聞いたことがあります。
(今考えると良い物を食べていたな~~)

野菜も昔の方が栄養価が高かったと聞きますし、調理機材もステンレスやアルミ製が増え、鉄鍋を使わなくなったのも鉄不足に影響があります。
調理の時、食材に鉄分が溶け込むことが減ったからです。
(私は南部鉄瓶を買おうと検討中です。)

食品は豊富でも、栄養価が減っている食べ物が多い現在は、自分で工夫して食材を選んで食べなくてはいけない時代です。

今までも言ってきましたが改めて、

・精製された食材は取りすぎない
(スナック菓子、菓子パン、アイス)

・動物性たんぱく質を積極的に取る
(最近女優さんやモデルさんのあいだで話題のラム肉は、
高タンパク質、鉄が豊富だそうですよ。)

・お茶、コーヒーを避ける
当院ではカフェインは交感神経を高ぶらせ
自律神経を乱しやすいとお伝えしていますが、
他にも避けた方が良い理由があります。
お茶、コーヒーにはタンニンと言われる成分があり、
鉄の吸収を阻害する作用があるからです。

動物は食べ物を食べて生きていきます。
偏った物ばかりを食べれば栄養価も偏ります。

バランスよく栄養価が高い食べ物を食べて、2018年を元気で楽しく過ごしていきましょう。

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